人は十人十色。
保育園にはたくさんの子どもたちがいますが、
私たちは集団ではなく、一人ひとりと向き合いたいと考えています。
そこで、私たちが何よりも大切にしているのは対話です。
ぐずっている子には、その子なりの理由があるかもしれない。
よそ見をしている子の視線の先には、素敵なものがあるかもしれない。
子どもたちのその時の感情に寄り添っていきたいと思っています。
お父さんお母さんとも、対話を重ね、理解を深めます。
会話を交わすことで、互いを知り、認め、仲よくなる。
よりよい考えが生まれ、子育てがもっと楽しく、歓びあえるものになる。
そんな、誰もが輝き、刺激しあい、成長できる場にしたいと考えています。